ミニマリストについて思うこと
私は今年、数えるぐらいものしか買っていない。因みに30代主婦で子供1人と夫がいる。最近YouTubeでミニマリストの動画を楽しんでいる。
私は海外、ヨーロッパで生活をしている。海外に来てから1年以上ゼロ所得で、田舎暮らしのスローライフを楽しんでいる。
それでは、今年購入したものを書いてみる。
1個目、万年筆。
2個目、綴じ手帳 一日1ページタイプ
3個目、デスク用の椅子
4個目、システム手帳のバインダーA5
5個目、シャンプー
6個目、ヘアオイル
7、薬用リップ
8、NIVEAボディークリーム保湿
9、食品・調味料
10、衣服用ゴム
11、ミシン用 糸
12、ミシン針
頂き物
1個目、デスクトップパソコン
2個目、デスク・イス
3個目、ポケットモンスターソード(ゲームソフト)
4個目、衣服類
食べ物は週に一度、フランスの協会が大量に配給してれる。主な配給品について(心のレストラン・レストドキユー)
1、生理用品
2、シャンプー
3、缶詰野菜・缶詰果物・缶詰パスタ・缶詰豆
4、冷凍食品・牛肉・鶏肉
5、フランスパン、田舎パン、食パン
6、朝食用のシリアル
7、牛乳1リットル×6・ジュース類
8、肉のパテ、ジャム類、チョコレート類
9、野菜・トマト・マッシュルーム・イモ・ニンジン・レタスなど
10、パスタ類・乾燥イモのピュレ
11、ヨーグルト・デザート・チーズ
など、その時期によってかなりの変動はあるものの、生活に必要なものが揃っている。私はかなりの恩恵を受けていると思う。
日本では一部の地域で限られた人だけ、食品の配給を受けられるというイメージですが、フランスで私の地域では低所得・無職であれば受けることができる。週に一回の配給はとても嬉しい。
新型コロナウィルスの影響で去年からフランスでの働き方に影響が出ていると感じる。フランスでの感染力と死者数は日本をはるかに上回る。そんななかで、日々自分にできることを考えて手帳に記している。
わたしは家庭を第一に、ネットショップで売れるものを収入源にしていきたいと考えている。フランスの田舎ではスローライフを楽しみ、創造する時間がたくさんある。食べるため・家族に食べさせるために仕事に血眼になったり身や精神を削らなくていい。
今日はそのぐらいの話で終わりにしておこう。
#海外生活
#価値観