綴じ手帳のメリット
手帳愛用者が語る【A5サイズ綴じ手帳のメリット】
今日は10代の頃から20年ほど手帳・ノートを愛用してきたわたしが主婦目線でみる綴じ手帳手帳のメリットを書いていきます。
第一に、【1日1ページA5サイズ】はわたしが最も重要視する綴じ手帳の中身と大きさです。
その理由は、
[一定の時間軸で記録ができる]1日単位の時間軸がちょうどいいっていうのは、使ってみて実感しました。書ききれないぶんはノートパッド等のメモ紙を糊で貼って終わりです。
[書くスペースがちょうどいい]綴じ手帳a5の場合、一般的に多いA4サイズの半分だということです。書類をはみださずに手帳のページの間に収納できます。
[美しい収納]大きすぎず小さすぎないサイズをA5に統一することで、本棚に置いたとき見栄えがよくなります。
続いて【綴じ手帳のデメリットをメリットに】
[なんにもない日は空白でもいい]あとになって、(ペンの)インクの裏抜けチェックや、手帳のフォーマット(形式)を考える時に、とても役に立ちます。
[かけない日は書かなくていい]空白ページは心と体のバロメーターになるからです。かけない日ほど忙しい・体調が悪いなどの理由があります。
つぎに【毎日の手帳を超簡単にするこつ】について書きます。
[フォーマット(形式)をあらかじめ考え、それに統一して書く]手帳に書きたいこと(手帳の役割)をあらかじめ設定しておくことが大事です。
フォーマットから外れる思考・メモは、メモ用紙等に書いて糊付けしておくことができます。
[同じ場所にポジティブ3行日記を書く]ページの下にポジティブ日記を3行書くと決めてそのスペースをとることで、その日のできごとを大まかに把握できるようになります。
[日記は明日に書いてもいい]その日のうちに書かなくても、翌日に前日のことを書ける範囲で『一言』書いておけばいい。
【手帳大活用術】について
[年間見開きページには体重の記録を]これ、年間見開きページは扱いが難しいので、使ってない方もいると思います。わたしが使っているやり方は、毎日起きたら体重を測り記録することです。とてもシンプルです。(継続するには忘れないことです)
〜最後に〜
わたしはシステム手帳も好きなので、併用を今年から試行錯誤しています。システム手帳には、人生でやりたいことや、個人的な価値観を記入しています。(普遍的なこと)目標に対してやるべきことを管理するためにシステム手帳に項目ごとに記入しています。(こう考えると私にとってシステム手帳と綴じ手帳の役割は全然違います ね)
自分で現実を作る手帳術
話せるフランス語術
【わたしにおすすめ文献・書籍】
ライフチャート・マスターオブライフ
天河りえ
7つの習慣