フランスには蚊の薬が一般的には存在しない!?
フランスに住んで最初の1年目は、日本から持っていったポケムヒ(蚊の炎症を抑える液体)にかなり救われた。
フランスでは6月中旬あたりから蚊が出没し、11月頃までは蚊に刺される。(本当に長い)
フランスでは虫刺され薬というものが一般的に存在しない。その代わりに、擦り傷・打ち身・青あざ 等に使う液体が存在する。(その辺の概念は日本とはまるで違う。日本のほうが軟膏に関しては進んでいる)
一応商品名を出しておくが、日本人にとっては馴染みが全くないので参考にはならないと思う。
SYNTHOL
これをコットンにとって患部に塗るだけ。蚊のかゆみにはほとんど効かない、というのが使った感想だ、、、
フランスに来る方は、日本でしっかりと虫刺され薬を用意しましょう😎
私は、使い切ってしまったので、Amazonでヨーロッパ圏で販売している蚊のクリームと液体を購入してみました。届くのに2週間以上かかるので国外からの配達です。(長い!)
フランスの蚊に刺されてもアナフィラキシーやエボラみたいにはなりませんが、蚊に弱い体質の人は刺された痕がのこるので要注意です。
ではまた〜
フランス語の発音を知りたい方へ朗報です。お一人様1日1回10分のレッスンを提供させて頂いています。内容はフランス語の発音が中心です。
レッスン以外の話はできませんのでインターネットのマナーを厳守した上で申し込みください。