ミニマリスト もはや当たり前
昨今注目を浴びているミニマリストという価値観の話
日本では有名だが、わたしの住むフランスではミニマリストの考えは浸透していない。まだ多くの人が知っていない。ただ、使わないものを循環させる文化はある。
4月も中頃を過ぎて、衣替えの時期になった。わたしはクローゼットからわたしの娘のために夏服を引っ張りだした。
思ったより多い夏服に服の入れ替えをせずに丸一日放置してしまった。
わたしは普段使うものが割と少ない。
バスタオルとパジャマ・下着類はストックが3組あれば嬉しいとは思う。
わたしは衣類と靴は買わなくても貯まることに気がついた。結構長持ちする上に、わたしは年に数回、服を貰うことがあるからだ。そして、食べ物も頂いたものが溜まりやすい。特に食べないものは早めに循環させるか処分したほうがいい。
結構家に入ってくる物が多いと感じています。それをどう処理するか、どう循環させるか考える時間が勿体ないなと思う今日です。
長く使えば使うほどコレクションと化して行くようで不思議な気持ちになります。
思っていても物を減らすことは大変ですね。